emo DANCE schoolの３つの特徴

 

 

①社会で通用する子どもの能力を育む

 

emo DANCE schoolでは、「ひとりひとりの個性を知る・磨く・輝かせる」ことをテーマにしています。そのため、集団で踊る際「いかに揃っていて美しいか」ということに重きを置いておりません。ひとりひとりの才能や能力を磨き、それぞれが違う凸凹したパズルのピースが組み合わさって美しい1枚の絵になることを目指します。

 

幼稚園や保育園、小学校では集団行動や協調性を学びます。それもコミュニケーションをとる上で必要な要素です。しかし、社会に出ると自分の強み、才能や能力を活かすことが重要になってきます。ダンスを通して自分の強みや才能や能力を知り育むことは、その子にとっての「財産」になると考えています。16年間、幼児、小学校や中学校、高校生からシニア世代まで、さまざまなレベルの生徒やプロダンサーにダンスを指導してきた経験を活かして、ひとりひとりを大切に見ていきます。

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②たくさんの経験を積み自信を持って人生を楽しんでいく力を育む

 

最近では、自己肯定感が低く「できない自分を責める」人が多いと言われています。私もそうでした。集団の中で同じように教育を受けても、得意不得意があり、同じようには成長できないのは当たり前のことなのに、周りと比べ「できない自分は悪い」と思い込んでいました。そうなると、自分はダメな存在なんだというレッテルを貼ってしまい、とても生き辛いのです。その経験も一時期ならあって良いと思いますが、好きなことや得意なことに目を向けどんどん伸ばしていくこと、苦手なことは無理せずにコツコツ取り組んで、できた喜びを感じることで、自己肯定感を高め、自信を持って人生を楽しんでいってほしいと思います。

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③自分で考える力を育む

 

emo DANCE schoolでは、子どもの自主性が大切だと考えています。理解できていないことを一方的に押し付け、気持ちがついていってないことを練習していても、意味がありません。ダンスが上手になるにはどうしたらよいか、自分はどうしたいのか、自分の好きなことは何かなど、感性を磨きながら、自分を大切にすることを学び、自分が自分を育てていく力を育んでいきます。ダンスの技術を教えると共に、精神面の成長や脳の発達もフォローします。

 

 

 

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